いつも対象ファイルのパスが不確かになるのでメモ。

脱獄後まず行った作業として、シャッター音の無音化。
別にやましいことに使うことはないが、デフォルトではQRコード用のアプリ利用時にもシャッター音がなるので・・・
SilentPatcherという脱獄アプリでできるらしいが、当環境ではCydiaの検索で文字入力できない(確実に落ちてしまう)ため見つけられない(要リポジトリ追加)
そのため、以前より利用していたシャッター音のファイル名をリネームしてしまう方法で行う。

iExplorerなどで下記ファイルにアクセスしリネーム。
/System/Library/Audio/UISounds/photoShutter.caf
ここで、_photoShutter.cafなどに変更。

その他、IOS4系までは、Mailの着信音も同等の方法で、置き換えていたが、IOS5からは「設定」から選択可能となっているので、そちらから設定。

IOS5.0.1の脱獄(A5チップ搭載モデルをのぞく)が可能になったのを受け、
IOS4.3.3→IOS5.0.1にアップデートと同時に脱獄。
利用したのはPwnageTool 5.0.1で、下記からダウンロード。
http://torrents.thepiratebay.org/6915059/PwnageTool_5.0.1.dmg.6915059.TPB.torrent
実データはbitTorent経由でのダウンロードとなる。

操作は簡単で、ツールを起動し、指示どうりに選択・操作していくだけ。
(ここで、カスタムファームウェアを作成する)
DFUモードに突入する操作でタイミングが合わず、何度かやり直すことになるものの何度でもやり直しがきく。
ちょっと記憶が不確かだけど、下記のような順で操作しろと表示される(英語)

電源+ホーム 5秒
一瞬だけ電源ボタンをリリース
電源+ホーム 10秒
ホーム    10秒

一点気にしなければならないのは、DFUモードになった後、iTunesを起動し、iPhoneを接続した後、先ほど作成したカスタムファームウェアで「復元」を行なわなければならないこと。自分はここでカスタムファームウェアの選択方法が分からず、普通に「復元」を押してしまい、一旦初期状態に戻してしまったため一からやり直し。
カスタムファームウェアの選択は、Macの場合、optionキーを押しながら「復元」を押せば選択できるようになる(Windowsはshift)。

後は数分待つだけで出来上がり。
全アプリが消えた状態になっているので、復旧作業。
CydiaからAptBackupを落とし、restoreで、脱獄アプリの復旧は完了。(もちろん、アップデート前に同アプリでBackupをとっておく必要あり)

自分の環境ではIOS5.0.1にして、iKeyExが動作しなくなった。
また、Cydiaの検索で文字入力しようとすると、ほぼ確実に落ちるようになってしまった。Cydiaで文字入力ができないため、上記のAptBackupのダウンロードに関しては、Cydiaを開き下記のディレクトリより探す。
Manage > Sources > BigBoss
脱獄アプリを多用している訳ではないので今の所、それほど困ってはいない。

参考
http://jailbreakers.info/tag/ios5/

3年ぶりにWindowsでの業務となり1ケ月が過ぎた。ちなみにWindows7。
自宅にはWindows7機もあるが、子供のDVDプレイヤーと化していて自分ではほとんど使わない。

基本的に業務に支障はないものの、不慣れもあり、やはり使いにくい。
自分では気づいてない便利な使い方もあるとは思うが、今の所「この機能良いな」「これは便利」といった部分が見つからない。
一部では評判のAero Peekも何が使いやすいのか分からない。1アクションで全ウィンドウを見渡せるMacのExposeには遠く及ばない印象。結果、一個一個ウィンドウを閉じたり、ウィンドウ位置を少しずつずらして配置しておくなど一昔前の動作を行うはめになり、目的のウィンドウをに到達するまでに時間が掛かる。

それ以外でも何でこんな動作になるの?っていうのに遭遇する。例えば・・・

  1. エクスプローラーでフォルダを開いていく時、フォルダを開く度にどうして表示位置がずれるのか?イチイチ位置調整をしなければ次のフォルダを開けない事が多く非常に非効率。しかも矢印キーで開いていっただけでは表示されず、そのフォルダをクリック、またはEnterをクリックしないと中身が表示されないのはどうしてだろう??
  2. タスクバーにアプリ(例えばPhotoshop)を登録しておいて、そこにファイルをドラッグするだけではどうして開けないのか?イチイチサブメニューが表示され、再度ドラッグしたファイルを選択しなければならない。開きたいからドラッグしているのに何でまた聞くの??
  3. スクロールホイールでスクロールする際、イチイチそのウィンドウをクリック(選択)しないとスクロール出来ない(Macはそのウィンドウ上であれば、そのウィンドウがバックグラウンドにあってもスクロール出来る)
  4. Windows7になってもまともにアンチエリアスが効かない。独自のアンチエリアス処理のためか、Photoshop等でWebデザインする際、Windows7同様の表示に出来ないばかりか、あのジャギジャギしたテキストが画面で文字を読むのに適しているとは思えない。

ということで、拡張性がどうだとか、対応アプリが多いとかいう以前に、かなり根本的な部分でひと手間掛かるというか、直感的でないというか。Windows7は自分にとって使いにくさを感じる。

どうして世の中の大多数の人がWindowsを選ぶのか不明ですな。

]Wordpressのデザインをカスタマイズした。
まずはデザイン作成、スライスの切り出し。

今回はdefaultのテーマを元に、CSSを編集。
Dreamweaverでレイアウトを見ながら編集したかったので、実際の作業はこのブログをブラウザからhtmlとして別名保存。
index.htmlとしてテーマ用のフォルダに格納(defaultフォルダ)。cssへのパスをdefaultフォルダ内のstyle.cssへ変更し、行った。
index.htmlの編集箇所によっては、必要に応じてheader.phpやfooter.phpも編集。

こまかな部分は詰め切れてないし、不具合を抱えながらもとりあえずは完成。
徐々に完成度を上げていこうと思う。

6月10日の投稿で、落ち着いたのはbyethostという海外のフリーホスティングサービスだった。
それまでもZymic、yourfreehosting、110MB Hosting、freehostioaなどを試してきたが、今回必要としたsendmailの機能が使えなかった。
byethostではsendmailの機能も使え、なかなか快適だったけど一週間ほど使用した17日、原因不明のトラブルに遭遇。
自分のサイトにアクセスすると、www.mybookface.netというサイトへ自動で転送されてしまうのだ。
サポートフォーラムを参照してみると、同様のトラブルに見舞われている人が居たが、解決方法はよくわからないまま。
(そこそこ長くWeb制作の仕事をしているが、サーバ周りのことやスクリプト関連のことは苦手なのだ)

調べてて色々試したけど、自動転送の症状は安定せず出たり出なかったりの繰り返し。
あるサイトではwordpress自体がハッキングされているいるなどの記事も見つけたり・・
そうこうしているうちに面倒になって別サーバに移行。
ついでにバージョン2.8にアップデート
今度は000 webhostというサービス
しばらく様子を見てみよう。

本気ではじめる時はやはり国内の有料サービスを利用すべきか??

最初はConcrete5を使ってみたったことがきっかけに、フリーまたは有料のモノも含めレンタルサーバを探してきた。
主に海外のフリーのモノをメインに色々試してけど、Sendmailが使えないとか、
はやり一歩物足りない事が多かった。そうこうしているうちに面倒になって一時は国内の有料のプランにも申し込んでみた(2週間のお試し期間あり)

有料プランはさすがに快適だったけど、もう一度思い立って再検索。
フリーでもとりあえずやりたい事が実現可能なサーバを見つけた。

ただ、サーバのレスポンスは遅い・・・

Concrete5はインストールしたものの、何となく使わずじまい。同時にMovableTypeやWordPressもインストール。
MovableTypeはインストールした後、次に何をしたら編集出来るのかとかが自分に取っては非常に分かりにくかった。
逆にWordpressはとても直感的に利用でき、好印象。
インストールでもトラブることはなかった。
ちょっとググれば、必要な情報はすぐに見つけられた。
(MovableTypeは何度は試行錯誤を繰り返した)

後で知ったことだけど、日本では、ブログと言えばMovableTypeというイメージだが、世界的にはWordpressの方がメジャーらしい。
これから色々試してみようと思う。