1/10
2010
愛車(GC8)が入院となった。
以前からトラブルは抱えており、何とかダマシダマシ乗ってたが、そろそろ限界。
ボンネットからの煙に加え、加速時に異常な振動が発生していた。
煙の原因は、GC8特有のトラブル、タペットパッキンからのオイル漏れ。
漏れたオイルが、エキゾーストパイプに付着し、その高温で燃えるというか、煙となるわけだ。
これは自分でも把握していた。
でも少し前から起こり始めた異常な振動は、原因が分かってなかった。
多少手の入った我が車はディーラーでは見てもらえない。
と言っても、バージョン4にバージョン5の駆動系を移植したもので、基本的には純正仕様であるには違いないのだが・・・
ということで制作されたショップまで遠征。
異常な振動は、クラッチが終わっていたため発生していた事が判明。
どうりで変な回転の上がり方(加速)をしていた。
「良くここまで来れたね、これはいつ動かなくなってもおかしくないよ」といわれる始末(汗)
おまけに自分で作業したショック交換に起因するミスなど指摘され、ちょっと恥ずかしい思いも(汗)
左前輪のショックの向きを逆に付けてしまっていた。
どうりで真っすぐ走らなかったわけだ(笑)
「今日乗って帰るのはやめた方が良いですよ」ということで即入院。
もうすぐ車検も控え、懐の寒いこのご時世に痛い出費だ。